ABEMAで家族みんなと
そらのレストランを鑑賞しました。
私が印象にのこったところ
叔父が営む羊牧場へと移住してきた岡田将生演じる若者・神戸
神戸は牧羊を始めてから、羊の肉を食べられなくなっていました。
連れて行かれる子羊を複雑な気持ちで送り出す神戸。
レストランで神戸の育てた羊の料理が出てきました。
神戸は自分が丹精こめて育ててきた羊の肉を食することをためらいます。
皆も、自分のところで育てた動物を食べています。仲間たちからこれが“生きる”ということだと諭され、初めて食す
その味に涙を流しながら「美味しい」と呟きました。
命をいただくことの大切さをこどもには知っていてほしいですね
身体にいい食べ物を作ることで病気にかからない人を増やしたいという思いから有機農法の米と大豆にこだわる石村
大切な人が病気になって衰弱していく姿を見るのはつらいです。
うちの家系は女性陣が癌になっています。
癌になって苦しみ痛みに耐えている時
自分の無力さを痛感します。
病気にならない人を増やしたいという石村さんの思い
私も共感します。
我が家では病気にならないからだづくりを心がけるようにしています。
畑を耕さず雑草も生やしたまま無農薬栽培にこだわる野菜農家の富永
彼は親の代から農家
劇薬指定でハンコがないと扱えない農薬をたっぷり使ったトマトをボランティアで収穫のお手伝いに来ていた人たちがおいしいと言って食べてくれたトマト
なんか違うな と思ってそれからは農薬を使わない自然農法で野菜を作るために試行錯誤したそうです。
彼の畑は耕さない雑草生え放題
どこが畑か境目がわからないぐらい草がボーボー
そんな雑草の中でもたくましく育ったトマトは甘くてうまいんだな と富永さんは笑顔で話していました。
日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている
農家さんは農薬をたくさん使った出荷用と無農薬の自分達が食べる用とわけていると聞いたことがあります。
農薬を使うことに罪悪感があっても
農薬を使わないと出荷できない現実
難しい問題です。
日本人だけが知らない!日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている
https://www.google.com/amp/s/gendai.ismedia.jp/articles/amp/50668
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