我が家では食パンを購入するときに気をつけていることがあります。
それは国産小麦のパンを買うようにしています。
ただ、国産小麦の食パンとあっても安心できません。
本当に安心できるのは
国産小麦100%です。
では国産小麦と国産小麦100%では何が違うのでしょうか?
実は国産小麦と表示の場合は外国産の小麦粉が混ざっているのです。
小麦粉(国内製造)と表示されている場合は
小麦を国内で製粉したので小麦粉が国産か外国産かは不明
多分外国産でしょう。
日本で製粉した場合、『国内製造』という表記が許され、小麦の原産地表示義務はありません
新しい原産地表示では、“国産”や“国内”の文字があっても、真に受けていられない。
原料原産地表示のワナですね。
なのでパンを選ぶときは国産小麦100%のものを選ぶといいです。
我が家は天然酵母の手ごねパンを作ったり
ホームベーカリーで天然酵母パンを作ったりしていますが
天然酵母パンのパン屋さんで
国産小麦100%使用の食パンも買います。
市販の食パンだと超熟の国産小麦100%がいいですね。
原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、食塩、醸造酢、米粉、(一部に小麦・乳成分を含む)
ショートニングやマーガリン不使用なのがいいですね。
国内製造とあるけど国産100%です。
原材料
小麦粉(国内製造)、湯種(小麦粉、砂糖、食塩、脱脂粉乳)、砂糖、パン酵母、オリーブ油、食塩、発酵風味料、乳酸菌発酵粉末、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
小麦粉が外国産なのか国産なのかは不明です。
検索しましたがちょっとわからなかったです。
最後までお読みいただきありがとうございます。