今日は失敗しない簡単にできちゃう手作りバスボムの作り方をご紹介します。
・重曹
・クエン酸
・あら塩
・型を取るもの
(100均の製菓コーナーに合ったハート型をはさみで切ってわけました)
・ビニール袋
・計り いつも計量スプーンを使っています。
・霧吹き 水をいれておきます。
・着色・色付けするもの 精油
重曹 大さじ3
バスボムに使う重曹は「炭酸水素ナトリウム」といわれる、塩と同じナトリウム化合物の一種です。
重曹には、薬用・食品用・工業用があるので、購入する時に製品表示の確認をしましょう。
「お掃除」などの記載しかないものは工業用なので、バスボムには食品用の重曹を選びましょう。
天然塩 大さじ3
バスボムに使う塩は、“さらさらしたタイプの塩”を選ぶとバスボムを成形しやすいです。
クエン酸 大さじ1
クエン酸は酸性なので、重曹と混ぜると中和して二酸化炭素が発生します。これがバスボムのシュワシュワ泡立つ泡になります。
重曹とクエン酸を使ったバスボムを使うと、風呂釜に汚れがつきにくくなるので、毎日のお風呂掃除が楽になります。
作り方
重曹 塩 クエン酸
重曹 大3 塩 大3 クエン酸 大1 すべて袋に入れます。
形を1つの丸いボールにするときは
そのまま精油を入れてぎゅっと丸めて置いておきます。
型に入れる場合はポロポロになるので
霧吹きをして
混ぜて
まとまってきたら
ビニールの中に型を入れて材料を入れてぎゅっと押しています。
こうするとこぼれる心配がありません。
型の底にドライフラワーを入れてもいいですね。
我が家はローズマリーが庭に植えてあるので
いつもローズマリーを入れています。
SUUの和ハッカ精油を入れました。
ラベンダーもオススメ
乾かします。
できあがり
重曹
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クエン酸
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あら塩
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SUU ラベンダー精油
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最後までお読みいただきありがとうございます。